会津准看護高等専修学校:案内

教育理念

教育目的

准看護師として、必要な知識・技術・態度を習得させ、地域社会で生活する人々を支援できる人材を育成する。

教育目標

  1. 生活する人々に関心を持ち、健康の側面から理解する能力を養う。
  2. 倫理に基づき、対象の安全・安楽を考慮し、看護が実践できる能力を養う。
  3. 保健医療福祉チームの一員として、責任ある行動がとれる能力を養う。
  4. 准看護師としての自覚を持ち、主体的に学習する能力を養う。

学校沿革

1931年(昭和6年)
医師会館・看護婦養成施設の建設着工。
1932年(昭和7年)
5月5日 医師会館・若松産婆看護婦学校落成。この日を開校記念日とした。
1933年(昭和8年)
第1回卒業生(別科生1年課程43人)これは産婆科であり、昭和24年まで計445人となる。
1938年(昭和13年)
本科生2年課程12人を送り出す。その後看護科として昭和26年まで計313人を数えた。
1952年(昭和27年)
7月7日 会津准看護養成所として福島県より認可。学校番号8557号
1967年(昭和42年)
9月 1日 会津准看護学院と改称。市内山鹿町に医師会館落成。
1971年(昭和46年)
3月 31日 会津准看護学院で各種学校として福島県知事認可。
1981年(昭和56年)
2月 28日 専修学校として福島県知事認可。※以降、この日を開校記念日とする
1981年(昭和56年)
4月 1日 会津若松医師会附属会津准看護高等専修学校と校名変更。
2013年(平成25年)
3月4日 会津准看護高等専修学校の准看護学科としてこれまでに1,542人の准看護師を送り出す。産婆学校から数えると、実に2,301人の卒業生となる
2014年(平成26年)
4月1日 医師会が社団法人から公益社団法人に移行し、 公益社団法人会津若松医師会附属会津准看護高等専修学校として現在に至る。
2017年(平成29年)
4月1日 会津若松市インター西33-5 会津アピオ内に医師会・学校を新築移転

講師及び教員紹介

講師は医師会会員の先生方の他 それぞれ専門分野で活躍するスペシャリストの先生が講師です。又、 専任教員による学習や進路・生活指導の相談に応じております。

施設紹介